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東証10時 下げ幅拡大、一時200円超安 ファストリが昨年来安値

13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大している。前日比200円ほど安い2万8500円台半ばで推移している。下げ幅は一時220円を超えた。指数寄与度の高いファストリが大きく値を下げ、指数を下押ししている。

ファストリは一時3%超下落し、昨年来安値を更新した。きょう引け後に2021年9~11月期の決算発表を控えているが、国内既存店売上高の不振や中国事業の動向への警戒感から売りが優勢となっている。

半面、資源関連株は高く、相場を下支えしている。景気回復による堅調な原油需要を背景に、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は21年11月以来の高値圏で推移している。その他の資源価格も足元で上昇傾向が目立つ。三菱商三井物丸紅などの総合商社株が昨年来高値を更新している。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で8615億円、売買高は3億6177万株だった。日本製鉄住友鉱スクリンが高い。安川電イオンセブン&アイは安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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