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東証10時 上げ幅縮小 再度の3万円接近で高値警戒感

2日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小し、前日比90円ほど高い2万9700円台半ばで推移している。朝方は1日の米株高や米長期金利の上昇一服を背景に上げ幅が300円を超える場面もあったが、心理的節目の3万円が再び視野に入ったことで高値警戒感が強まった。業種別では海運や空運などが下げている。

市場からは「下げた場面で押し目買いに出ている投資家は多いが、日経平均は目先3万円近辺のもみ合いとの見方も多く、足元で上昇ピッチの速かった景気敏感株を中心に利益確定売りが出ている」(ネット証券ストラテジスト)との指摘があった。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で7887億円、売買高は4億2139万株だった。

個別ではキーエンス、武田、パナソニック、SMC、ネクソンテルモクボタ日本ペHD、ルネサスなどが上昇している。一方、ZHDJAL商船三井は安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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