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東証10時 一段高、上げ幅は400円超える

21日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段高となり、前日比440円程度高い2万7800円台前半と、きょうの高値圏で推移している。前日まで下げが続いていたため、短期的な戻りを期待した買いが優勢となっている。新型コロナウイルスの感染拡大で世界景気の回復が鈍化するとの懸念も和らぎ、幅広い銘柄が買われている。

市場からは「新型コロナウイルスの新規感染者数が増えているとはいえ、重症者数の増加は抑制されている。日本株はやや売られすぎており、値ごろ感から買いが入っている」(国内運用会社のファンドマネジャー)との声があった。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で7393億円、売買高は3億1477万株だった。

カシオミネベア日精工が高い。三菱自スズキが買われている。一方、キヤノン協和キリンエーザイが安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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