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東証10時 高値圏の160円高 経済再開の期待も支え

1日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前日比160円ほど高い2万7400円台前半の高値圏で推移している。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことによる輸出企業の採算改善期待が相場を押し上げている。米株価指数先物が日本時間1日午前の取引で上昇していることも日本株の支えとなり、上げ幅は一時180円を超えた。

米長期金利の上昇で利ざやが拡大するとの思惑から保険、銀行株も高い。市場からは「国内では新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、経済活動の再開への期待も引き続き支えになっている」(みずほ証券の中村克彦マーケットストラテジスト)との見方があった。

10時現在の東証プライムの売買代金は概算で8774億円、売買高は3億7207万株だった。

トヨタホンダキヤノン京セラが高い。東京海上三菱UFJも買われている。一方、第一三共味の素住友鉱などは下落している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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