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東証10時 上げ幅を拡大 ハイテク株への買い続く

1日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、前日比370円ほど高い2万9500円台半ばで推移している。前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、東エレクやソフトバンクG、アドテストなどハイテク株への買いが続いている。

市場からは「新年度に入り、国内の機関投資家による資金流入があるようだ」(国内証券の投資情報担当者)との声があった。東証株価指数(TOPIX)のグロース(成長)指数が1%超高となる半面、PBR(株価純資産倍率)が低い銘柄で構成するバリュー(割安)指数は伸び悩んでいる。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で8324億円、売買高は3億8751万株だった。

大規模な自社株買いを3月31日に発表した第一生命HDが大幅高となり、業種別TOPIXでは保険業の上昇率が首位。SUMCOサイバーディーエヌエも上げている。一方、三越伊勢丹高島屋Jフロントなど小売業の一角が安い。川重三井E&S、三菱自などが軟調。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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