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東証10時 下げ渋る 決算発表受けた個別物色が下支え

10日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋っている。前日比40円ほど安い2万9200円台半ばで推移している。前日の決算発表を受けて、個別銘柄の材料をみた売買が活発になっている。「連結利益予想を大幅に上方修正した日産自など、個別銘柄への物色が入っていることが相場を支えている」(国内証券)との声が聞かれた。

日産自のほか、NTTデータバンナムHDなど9日に好決算を発表した銘柄に買いが入っている。半面、日本時間10日の米株価指数先物が軟調に推移していることは日経平均の重荷として意識されている。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で7881億円、売買高は3億7694万株だった。

東邦鉛ディーエヌエが下落。キリンHDIHIも売りが先行している。一方、東急やりそなHDは買われている。ネクソンは上げ幅を拡大している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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