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東証寄り付き 続落、一時300円超安 コロナ感染拡大で心理悪化

19日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比240円ほど安い2万7700円台後半で推移している。前週末の米株式市場で主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出ている。東京都で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数が連日で1000人を超えるなど国内での感染拡大も投資家心理を冷やした。押し目買いが入り下げ幅を縮める場面もある。

前週末の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落した。アジアを中心に新型コロナの感染力の強いインド型(デルタ型)の感染が広がっており、投資家心理の悪化につながった。ナスダック総合株価指数やS&P500種株価指数、フィラデルフィア半導体株(SOX)指数も下げた。

新型コロナの感染拡大への懸念が投資家心理を冷やし、東京市場では幅広い銘柄に売りが優勢となっている。ソフトバンクG(SBG)や東エレクTDKなど半導体関連も安い。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに続落している。

日製鋼日立造が安い。シャープや日立が売られている。一方、中外薬第一三共が買われている。ネクソン中部電が小高く推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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