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東証寄り付き 反発 一時300円高 米国株堅調で買い意欲強まる

9日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発している。前日の米株式市場で主要な株価指数が上昇したことを好感した買いのほか、国内企業の業績改善期待も支えとなって上げ幅を300円超に拡大し、3万円台に乗せる場面もあった。もっとも、3万円を上回る水準では目標達成感による利益確定売りが上値を抑え、3万円前後の高い水準でのもみ合いとなっている。

前日の米株式市場では長期金利の低下を背景にダウ工業株30種平均やハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が上昇した。この流れを受け、東京市場でも半導体など主力のハイテク株に買いが入った。半面、前日に良好な決算を発表したファストリが朝高後下げに転じており、日経平均の上値を抑えている。

ピクテ投信投資顧問の松元浩グローバル資産運用部長は「年度初めの益出し(の売り)が一巡し、米国株の地合いの強さを確認した投資家の買い意欲が強まっている」との見方を示していた。

株価指数オプションとミニ日経平均先物4月物の特別清算指数(SQ)算出に絡む現物株売買もあった。QUICK試算でのSQ値は2万9909円73銭だった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発している。

ファナックTDK京セラが高い。信越化も買われている。一方、セブン&アイ資生堂が下落している。ソフトバンクGも売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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