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東証寄り付き 反発、一時200円超高 内需株に買い、上げ幅縮小

(更新)

18日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ60円ほど高い3万0350円台近辺で推移している。米国の金融緩和の長期化観測などを背景に米ダウ工業株30種平均が上昇した流れを受け、東京市場でも運用リスクをとる動きが優勢となっている。上げ幅は260円を超え、16日に付けた昨年来高値(3万0467円)を上回る場面があった。その後は急速に上げ幅を縮める場面もある。

米連邦準備理事会(FRB)が17日に公表した1月26~27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨では、物価上昇について「一時的で長続きしない」との認識を示しており、当面は緩和的な金融政策が続くとの受け止めが広がった。ダウ平均は連日で過去最高値を更新しており、東京市場にも資金が流入しやすい地合いが続くとの見方が支援材料となった。

国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、経済活動の正常化を期待した内需株への買いも相場を支えている。

一方、3万0500円を上回った後は高値警戒感から利益確定売りが出やすくなっている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はいずれも続落している。

値がさ株のソフトバンクグループ(SBG)とファストリがそろって上昇し、日経平均を2銘柄で120円程度押し上げている。テルモオリンパス第一三共中外薬も高い。一方でスクリンアドテストZHDが下落している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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