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東証寄り付き 反発、過熱感和らぎ一時100円超高 日本製鉄は大幅安

17日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日に比べ100円ほど高い3万0400円台前半で推移している。前日までの2日間に350円ほど下げ過熱感がいったん和らいでおり、出遅れた投資家の押し目買いが入っている。国内の新型コロナウイルスの感染が縮小に向かっていることも買い安心感につながっている。

日経平均は14日に31年ぶりの高値を付けるまで短期間に大幅に上がった反動で、16日は主力銘柄が利益確定の売りに押された。17日の東京市場では、エムスリー東エレクなど前日に下げが目立った銘柄の一部に買いが入っている。上げ幅は140円を超える場面があった。

前日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が連日で最高値を更新した。東京市場でもアドテストスクリンといった半導体関連銘柄の一部が買われている。

経済活動の再開や経済対策への期待が引き続き、買い材料として意識されている。国内では、新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向が続いている。きょうは自民党総裁選が告示され、複数の候補者による論戦が本格的に始まる。新型コロナの感染抑制策や経済対策をめぐる論戦の活発化は日本株を支える要因となっている。

JPX日経インデックス400は一進一退。東証株価指数(TOPIX)は高く始まった後、下げに転じる場面がある。

川崎汽郵船など海運株が高い。T&D第一三共、東急が買われている。一方、新株予約権付社債(転換社債=CB)の発行を発表した日本製鉄は大幅安。東邦鉛住友鉱など非鉄株が下落し、TOTOも売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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