/

東証寄り付き 続伸 半導体関連に買い、コロナ拡大には警戒

16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ70円ほど高い2万9700円台前半で推移している。前日の米株式市場で主要3指数が上昇したことを追い風に、東京市場でも買いが先行している。もっとも、国内で新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が根強い。日経平均がこのところ上値の重い展開が続いていたこともあり、戻り待ちの売りも出ているようだ。

15日に発表された3月の米小売売上高が市場予想を上回って改善するなど経済指標で景気の回復基調が確認された。半面、米長期金利が1.57%と低下しており、株式市場への買い安心感が強まった。ダウ工業株30種平均が最高値を付けたほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も上昇した。きょうの東京市場でも半導体関連など成長(グロース)株の一角が買われ、指数を支えている。

国内では新型コロナの感染が拡大していることで政府が16日にも埼玉・千葉・神奈川・愛知の各県に緊急事態宣言に準じた措置をとる「まん延防止等重点措置」を適用する方針を決めると伝わっている。経済活動の制限を強める動きには警戒感も根強い。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに続伸して始まったが、下げに転じる場面もある。

東エレクアドテストレーザーテクが買われている。エムスリーも高い。一方、東芝が大幅安。郵船商船三井川崎汽も売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン