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東証寄り付き 一時下げに転じる しまむらやアダストリアが安い

6日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一時下げに転じる場面があるなど、前日終値(3万0089円)近辺での推移が続いている。5日の米ダウ工業株30種平均が最高値を更新した流れを引き継いで、東京市場でも運用リスクをとる動きが先行した。上げ幅は一時100円を超えたが、高値警戒感もあり上値は重い。

米サプライマネジメント協会(ISM)が5日発表した3月の非製造業景況感指数が過去最高を更新した。市場では「前週末の米雇用統計も良好な結果で、米景気の回復が改めて印象づけられた」(国内運用会社のストラテジスト)との声がある。

もっとも、前週末2日の米株式市場が休場だったのに対し、日経平均は5日に米雇用統計を材料に3万円の大台を回復していた。日経平均は目先の達成感も意識されやすく、上値は重い。前日に決算を発表した主要小売企業の一角で、利益確定売りなどが出ているのも重荷になっている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下げに転じている。

前日に決算を発表したしまむらアダストリアは安い。スズキや三菱自も売られている。商船三井川崎汽が下落。半面、神戸鋼エムスリー花王など高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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