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東証寄り付き 急反発、一時600円超高で3万円台 中国恒大巡る不安後退

24日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発している。前営業日に比べ580円ほど高い3万0200円台前半と、取引時間中では21日以来の3万円台に乗せた。上げ幅は600円を超える場面があった。足元の懸念材料となっていた中国不動産大手、中国恒大集団の債務問題に関する不安が後退し、短期売買を手掛ける投資家などがリスク選好姿勢を強めた。日経平均は今週、2営業日で800円を超える下落となっていた反動もあって、幅広い銘柄に買いが先行している。

中国恒大が人民元建て債の利払いを実施すると発表し、前日の香港株式市場で中国恒大株は急伸した。また、前日の米株式市場では米長期金利上昇などを追い風に景気敏感株が買われ、主要株価指数が大幅上昇した。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、鉄鋼や金融株などへの買いが目立っている。

21~22日に米連邦準備理事会(FRB)が開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、次回11月の会合でのテーパリング(量的緩和の縮小)の開始決定を強く示唆した。FOMCの結果とパウエルFRB議長の講演が金融市場で混乱なく受け止められたことも、日本株の買い安心感につながっている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反発している。

ソフトバンクGが大幅上昇。三菱UFJが高い。日本製鉄も買われている。半面、東電HDが軟調。ローソンが売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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