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東証寄り付き 反落、経済活動再開の遅れ意識

14日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ140円ほど安い2万9600円台前半で推移している。心理的な節目の3万円に接近してきたことで、幅広い銘柄に利益確定売りが出ている。新型コロナウイルスワクチンの普及の遅れに対する懸念も投資家心理を下向かせている。

米疾病対策センター(CDC)などが13日、血栓が生じる事例が報告されたとしてジョンソン・エンド・ジョンソン製ワクチンの接種中断を勧告した。日本では大阪府で13日の新規感染者が1000人を初めて超えるなど感染再拡大が深刻で、経済活動再開の遅れが改めて意識されている。

内閣府が14日朝に発表した2月の機械受注統計は、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比8.5%減だった。2.8%増を見込んでいた市場予想を大幅に下回り、相場の重荷になっている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落している。

Jフロント三越伊勢丹が売られているほか、新生銀りそなHDが下落している。清水建大林組も安い。半面、米投資ファンドによる対抗買収の提案が伝わった東芝が大幅高。エプソンやキヤノン富士フイルムなどが高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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