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東証寄り付き 続落、下げ幅一時300円超 新型コロナの変異ウイルス拡大を懸念

24日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比200円ほど安い2万8700円台後半で推移している。欧州などで新型コロナウイルスの変異ウイルスの感染拡大が広がっている。景気回復の遅れに警戒感が広がるなか、23日の米株安で投資家心理が下向き、日本株にも売りが先行した。一時、下げ幅は300円を超えた。

ドイツは4月上旬の復活祭期間中に一段と厳格な都市封鎖(ロックダウン)を実施することを決めたほか、フランスでも再び都市封鎖が始まっている。世界的に変異ウイルスの感染拡大への警戒感が強まっており、空運や鉄鋼、海運など景気敏感株に売りが出ている。原油先物相場の下落で石油石炭製品も安い。

23日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も1%超下げた。国内市場で東エレクレーザーテクなど一部の半導体関連銘柄は上昇しているものの、下げているハイテク銘柄も目立つ。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに続落。

ANAHD商船三井郵船川崎汽など空運、海運が安い。Jフロント三越伊勢丹も軟調だ。ソフトバンクG、ファストリも下げている。一方、ニコンAGCスクリンが高い。楽天ディーエヌエなどサービス業の一角が堅調に推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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