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東証寄り付き 反落、3万円割れ ハイテク関連に売り、米ナスダック安引き継ぐ

24日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日に比べ250円ほど安い2万9900円近辺で推移している。下げ幅は一時、300円を超えた。前日の米市場でナスダック総合株価指数が一時急落したことへの懸念から、投資家が運用リスクをとる姿勢を後退させている。日経平均は取引時間中としては19日以来の3万円割れとなっている。

ナスダック総合株価指数は23日に一時、前日より4%近く下げる場面もあった。米長期金利の上昇基調を背景に株式益回りでみたハイテク株の相対的な魅力が減ったとして売りがかさんだ。東京市場でもその流れを引き継ぎ、半導体関連への売りが目立つ。日経平均の200日移動平均線からの上方乖離(かいり)率は20%を超えており、スピード調整の売りも出やすくなっている。

一方、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が23日の議会証言で、雇用とインフレの目標には「ほど遠い」と発言し、金融緩和が続くとの見方が出ていることは支えだ。新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、関西と愛知の4府県が緊急事態宣言の解除を要請したことも安心材料となり、空運や海運、鉱業など景気に敏感な業種の一角に買いが入っている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反落している。

ソフトバンクグループ東エレクファナックエムスリーが下げている。一方、ファストリエーザイは上げている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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