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東証寄り付き 一時2万9000円上回る 経済再開関連など上昇

4日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末に比べ150円ほど高い2万8900円台前半で推移している。前週末の米株式相場が新型コロナウイルスの治療薬への期待から上昇し、東京市場でも投資家が運用リスクを取りやすくなった。前週に下落が続いたことによる自律反発狙いの買いも入った。日経平均の上げ幅は200円を超え、心理的な節目の2万9000円を上回る場面もあった。

日経平均は米長期金利の動向や中国経済を警戒し、前週に5営業日で1400円超安と約1年半ぶりの下落幅を記録していた。一方で国内の企業業績の改善期待は根強く、値ごろ感が出てきたとみた個人投資家などが押し目買いを入れている。

国内では3日に確認された新型コロナの新規感染者数が約3カ月半ぶりに1000人を下回った。緊急事態宣言も解除されており、経済活動の正常化への期待を支えに鉄道株や百貨店株に資金が向かっている。

きょうは自民党の岸田文雄総裁が臨時国会の首相指名選挙で首相に選出され、新内閣が発足する。入閣の顔ぶれが伝わっているが、市場では「自民党の派閥を考慮して決めた印象で新鮮味には乏しい」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方があった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反発している。

JR東日本三越伊勢丹が買われている。IHIINPEXも高い。半面、郵船など海運株は下落。任天堂コナミHDも安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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