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東証寄り付き 反発し上げ幅一時300円超 海運株の上昇目立つ

13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前週末に比べ250円ほど高い2万8600円台後半で推移している。前週末の米株式相場が上昇し、東京市場でも運用リスクをとる動きが先行している。上げ幅は一時300円を超えた。

前週末に発表された11月の米消費者物価指数(CPI)は大幅に上昇したものの、ほぼ想定内との見方から米国株は買いが優勢だった。米長期金利の低下で高PER(株価収益率)のハイテク株に買いが入り、東京市場でも東エレクアドテストなど値がさの半導体株に買いが入っている。

買い一巡後は利益確定や戻り待ちの売りも出ている。新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」は発見が伝わった当初に比べ警戒感が和らいでいるが、なお上値を抑える材料として意識されている。オミクロン型は従来型に比べて重症化しにくいとの見方がある半面、英保健安全局は10日、再感染や家庭内感染のリスクが高いとの調査結果を公表した。

日銀が取引開始前に発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス18と、QUICKがまとめた市場予想の中心値と同じだった。現時点で株式市場の反応は限られている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反発している。

郵船など海運株の上昇が目立つ。オリンパスミネベア東京海上も高い。半面、新生銀日製鋼トヨタが売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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