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東証寄り付き 反発で上げ幅100円超 ワクチン期待などで

3日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ110円ほど高い2万9500円台前半で推移している。米長期金利の上昇が一服したほか、新型コロナウイルスワクチンの普及期待も支えとなって投資家がリスクをとる動きが先行している。

ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が2日の講演で「雇用とインフレはFRBの目標からはほど遠い」との認識を示し、改めて金融緩和の長期化を示唆。米長期金利の低下を受け、最近の急ピッチの金利上昇への警戒感が幾分和らいだ。

東京都が緊急事態宣言の延長を政府に要請する方向と伝わったのは重荷だが、ワクチンの一段の普及期待は一定の支援材料となっている。3日付の日本経済新聞朝刊は「武田薬品工業は2日、米バイオ製薬モデルナのコロナワクチンについて厚生労働省に製造販売承認を週内にも申請する方針を固めた」と報じた。

米国ではバイデン大統領が2日の会見で「米国の全ての成人のコロナワクチンを5月末までに供給できる」との認識を示した。経済活動の正常化が進展するとの見方は根強い。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は上昇で始まったあと、利益確定売りで下げに転じる場面もある。

武田が高い。JFE日本製鉄が買われているほか、ホンダ日産自も上昇している。住友鉱三井金も上げている。国際石開帝石日揮HDT&Dなど売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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