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東証寄り付き 続伸、100円高 米追加経済対策への期待で

3日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ100円ほど高い2万8400円台半ばで推移している。米ネット掲示板を利用する個人投資家の投機的な取引による市場の混乱への警戒感が晴れるなか、追加経済対策への期待から米株式相場は上昇。その流れを引き継ぎ、日本株にも買いが先行している。

バイデン政権が掲げる1.9兆ドル規模の追加経済対策について、民主党が財政調整法を活用して単独で成立させる手続きを進めていると伝わった。経済対策が市場の想定よりも大規模で成立するとの期待が膨らみ、買いを促している。

政府は2日、緊急事態宣言の延長を決めた。栃木県を除く10都府県は3月7日まで1カ月延ばす。ただ、事前に報道されていたこともあり、改めての反応は限られている。

中国電子商取引(EC)大手のアリババ集団は2日発表した2020年10~12月期決算が好内容と受け止められる一方、傘下の金融会社アント・グループの事業や上場計画を巡る不透明感が指摘され、同日の米市場で米預託証券(ADR)が大幅に下落。ただ、同社に出資するソフトバンクグループ(SBG)はきょうの東京市場で上昇している。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸している。業種別のTOPIXは輸送用機器や鉱業の上げが目立つ。

2021年3月期通期の業績見通しを上方修正したパナソニック三菱自が高い。デンソー住友電、GSユアサも上昇。半面、スクリンエムスリー太陽誘電は安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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