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東証寄り付き 続伸、一時2万8600円上回る 値がさ株に買い

2日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前日に比べ60円ほど高い2万8500円台前半で推移している。前日の米株式市場では、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新し、東京市場でも半導体関連など値がさ株の一部に買いが入った。ただ、買い一巡後は上げ幅を縮小。日経平均は下げに転じる場面もあった。

前日の米株式市場では、長期金利が低位での推移を続けるなかで高PER(株価収益率)のハイテク株に買いが入った。米国の早期利上げ観測が後退しており、東京市場でもグロース(成長)株の一部には見直し買いが引き続き入っている。米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の米製造業景況感指数が市場予想に反して上昇したことも、東京市場の投資家心理にプラスに働いている面がある。

もっとも前日までの3日間に日経平均が800円あまり上昇しており、短期的な過熱感が意識されやすい。業種別では、鉄道株の下げが目立っている。

東証株価指数(TOPIX)は続伸して始まった後、下落に転じる場面がある。JPX日経インデックス400は小幅に続伸している。

太陽誘電東エレクが高い。エムスリーNTTデータネクソンも上昇している。一方、JR東日本小田急が安い。日産自三井金も下げている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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