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東証寄り付き 大幅反落し600円安、米株安重荷 トヨタは4%超安

21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日に比べ600円ほど安い2万7100円台後半で推移している。前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した。東京市場でも投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、幅広い銘柄に売りが出ている。

前日の米国市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3%超下げ、東京市場でも東エレクアドテストといった値がさの半導体関連銘柄が売られ、指数を押し下げている。

トヨタは4%超下げている。国内11工場の一部の稼働を停止すると伝わり、生産台数の下振れへの警戒から売りが出ている。外国為替市場では円相場が1ドル=114円ちょうど前後まで円高・ドル安が進み、輸出採算が悪化するとの思惑もあって自動車株は軒並み下げている。

国内では、新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が続いている。緊急事態宣言に準じた措置をとれるまん延防止等重点措置をめぐって、政府は自治体からの要請を受けて北海道や大阪など8道府県に追加適用する方針だなどと伝わった。きょうから適用が始まった東京などを含めると、重点措置の対象は24都道府県になる。経済活動の下押しにつながるとの見方が、小売りなど内需関連の一部の重荷となっている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反落している。

ソフトバンクグループデンソーセブン&アイが下げている。海運株の下げも目立つ。一方、伊藤忠トレンドオリンパスが高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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