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東証寄り付き 反発、上げ幅一時400円超 自律反発見込んだ買い

30日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日に比べ300円ほど高い2万8500円台後半で推移している。前日までの下げが大きかったため、自律反発を見込んだ買いが幅広い銘柄に入っている。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇したことも、日本株の買い安心感につながっている。上げ幅は一時400円を超えた。

新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒から、日経平均は前日までの2営業日で1200円ほど下落していた。東京市場では2営業日続けて1部に上場する銘柄の9割超が下落していたこともあって、幅広い銘柄に反発狙いの買いが入っている。

前日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数が4%上昇した。東京市場でも東エレクアドテストといった値がさの半導体関連銘柄に買いが入り、指数を押し上げている。足元で下げていた空運や陸運にも見直し買いが入っている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はいずれも反発している。

TDKファナックが上昇している。JR東日本ANAHDも高い。一方、エムスリー第一三共ネクソンは安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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