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東証寄り付き 反落、利益確定売り先行 半導体関連は上昇

(更新)

31日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末に比べ60円ほど安い2万9080円前後で推移している。前週末に日経平均が600円上昇したこともあって、目先の利益を確定する売りが先行した。下げ幅が150円あまりとなる場面があったが、売り一巡後は下げ渋っている。

前週末の米株式市場では、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が0.86%上昇した。この流れを受けて、東京市場でも値がさの半導体関連銘柄の一角に買いが入り、指数を下支えしている。

取引時間前に経済産業省が発表した4月の鉱工業生産指数(季節調整済み)の速報値は前月比2.5%上昇だった。QUICKがまとめた民間予想の中央値(4.1%上昇)を下回ったが、株価の反応は限られている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反落して始まった。

ソフトバンクグループ(SBG)が下落している。ホンダ日野自も安い。ダイキンも売られている。一方、アドテスト東エレクは上昇している。アステラス第一三共も高い。エムスリーも買われている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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