/

外為17時 円、反発し108円台後半 株安に伴う買いで

19日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=108円72~73銭と、前日の同時点に比べ48銭の円高・ドル安だった。18日の米国株が下落し、19日の日経平均株価も日銀の金融政策決定会合の結果を受けて大幅安となった。このため「低リスク通貨」とされる円に買いが入った。日本時間19日の取引で米長期金利が低下し、日米金利差の拡大観測が後退したことも円買い・ドル売りにつながった。

日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で、上場投資信託(ETF)の購入対象を東証株価指数(TOPIX)連動型に限定することを決めた。黒田東彦総裁は同日午後の記者会見で、為替相場の動向について「経済情勢を反映した安定推移が望ましい」といった認識を示したが、円相場の反応は限られた。

9~17時の円の高値は108円72銭近辺、安値は109円14銭近辺で、値幅は42銭程度だった。

円は対ユーロでも反発した。17時時点は1ユーロ=129円77~79銭と、前日の17時時点に比べ68銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.1936ドル近辺と、同0.0010ドルのユーロ安・ドル高だった。新型コロナウイルスの感染拡大で欧州景気の回復が遅れるとの懸念がユーロの重荷となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン