/

外為17時 円、133円台に下落 20年ぶり安値水準

7日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=132円78~79銭と、前日の同時点に比べ2円02銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの観測から、日本時間7日の取引で米長期金利は3%を超える高水準で推移している。日米の金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが続いた。

円は一時133円00銭近辺まで下落した。133円台をつけるのは2002年4月以来およそ20年2カ月ぶり。日銀の黒田東彦総裁が7日、参院財政金融委員会で「強力な金融緩和を粘り強く続ける」などと発言したことを背景に円売り・ドル買いが出た。オーストラリア中央銀行(豪中銀)が7日、0.50%の利上げを発表したことで豪ドルに対して円売りが加速し、米ドルに対する円売りに波及した面もあった。9~17時の円の高値は132円10銭近辺で、値幅は90銭程度だった。

円は対ユーロで8日続落した。17時時点は1ユーロ=141円88~90銭と、前日の17時時点に比べ1円41銭の円安・ユーロ高だった。一時142円台まで売られ、15年1月以来およそ7年5カ月ぶりの円安・ユーロ高水準となった。

ユーロは対ドルで続落した。17時時点は1ユーロ=1.0685~86ドルと、同0.0057ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン