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外為17時 円反発、134円台前半 スイス中銀の利上げで

16日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=134円24~26銭と、前日の同時点に比べ46銭の円高・ドル安だった。スイス国立銀行(中央銀行)が16日、政策金利を0.50%引き上げマイナス0.25%にすると発表した。市場では政策金利を据え置くとの見方が多く、急速な金融引き締めが欧州景気を冷やすとの見方から「低リスク通貨」とされる円には買いが優勢となった。ドルがスイスフランに対して売られており、対円でのドル売りに波及した面もあった。

円は一時134円68銭近辺を付けた。16日朝方に発表された貿易収支が2兆3846億円の赤字だった。赤字額が事前の民間予測を大幅に上回ったことは円相場の上値を抑えた。9~17時の円の高値は133円95銭近辺で、値幅は73銭程度だった。

円は対ユーロで反発した。17時時点は1ユーロ=139円50~53銭と、前日の17時時点に比べ1円47銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで続落した。17時時点は1ユーロ=1.0392~93ドルと、同0.0073ドルのユーロ安・ドル高だった。

スイスフランは対ドルで急伸した。16時半過ぎには1ドル=0.9781フラン近辺まで買われた。16時時点では0.99フラン台後半で推移していた。米国との金利差縮小が意識され、スイスフラン買い・ドル売りが勢いづいた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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