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外為17時 円、上昇し109円台半ば 対ユーロは反発

12日の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。17時時点では前週末の同時点に比べ9銭の円高・ドル安の1ドル=109円41~42銭で推移している。9日の米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出た。だが、12日は日経平均株価が下げたほか、欧州主要国の株価指数も総じて下落して始まり「低リスク通貨」とされる円には次第に買いが優勢となった。

円は午前に一時109円77銭近辺まで下落した。9日発表された3月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を超えて大きく上昇した。インフレ加速への思惑から米長期金利が上がり、円売り・ドル買いにつながった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの見方も円相場を下押しした。

9~17時時点の円の高値は109円43銭近辺で、値幅は34銭程度だった。

円は対ユーロで反発した。17時時点では同35銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=129円92~93銭で推移している。ユーロは対ドルで5営業日ぶりに反落し、17時時点は同0.0024ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1873~74ドルで推移している。12日の欧州主要国の株価指数が総じて安く始まると、円やドルに対してユーロを売る動きが広がった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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