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外為12時 円、下落し104円台前半 リスク回避のドル高で

(更新)

28日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は前日17時時点に比べ66銭の円安・ドル高の1ドル=104円33銭近辺で推移している。前日の米国株急落や28日の日経平均株価の下落を受けて投資家心理が冷え込み、流動性の高いドルがユーロなど幅広い通貨に対して上昇。対円でもドル買いが優勢だった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの観測も円相場を下押しした。一時は104円35銭近辺と、およそ2週間ぶりの円安水準を付けた。

米連邦準備理事会(FRB)は27日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、現行の金融政策とフォワード・ガイダンス(指針)の維持を決めた。政策の現状維持自体は市場予想通りで、ドルを売る動きは限られた。

9~12時時点の円の高値は104円14銭近辺で、値幅は21銭程度だった。

円は対ユーロでも下落した。12時時点は同16銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=126円16~17銭だった。ユーロは対ドルでは下落した。12時時点は同0.0063ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2091~92ドルだった。オランダ中銀のクノット総裁がユーロ高をけん制する姿勢を示したとの報道もユーロ売り・ドル買いを促した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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