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外為12時 円、小幅高 122円台半ば 日銀総裁発言で買い

5日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に上昇した。12時時点は1ドル=122円57~59銭と前日17時時点と比べて8銭の円高・ドル安だった。日銀の黒田東彦総裁が同日の衆院財務金融委員会で円相場について「今回の為替相場の変動はやや急」との認識を示した。この発言が「円安けん制」であるとみた市場参加者による円買いが入った。

買い一巡後は伸び悩んだ。黒田総裁の発言について市場では「投機的な動きをけん制する意図」(国内運用会社の担当者)であり、日米の金融政策の違いという円安・ドル高基調に変わりはないとの声もあった。9~12時の円の高値は122円38銭近辺で値幅は48銭程度だった。

円は対ユーロでも上昇し、12時時点は1ユーロ=134円45~46銭と同85銭の円高・ユーロ安だった。欧米のロシアへの追加制裁検討を受けて欧州景気に対する懸念が一段と強まり、ユーロに売りが出た。上昇幅は一時1円に迫った。

ユーロは対ドルでも下落した。12時時点は1ユーロ=1.0968~69ドルと同0.0063ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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