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外為12時 円、下落 110円台前半 日米株高や米金利上昇で

24日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=110円39~40銭と、祝日前22日の17時時点と比べて95銭の円安・ドル高だった。中国不動産大手の中国恒大集団が人民元建て債の利払いに応じる姿勢を示すなど、債務不安がひとまず後退したとの見方から日米の株式相場が大きく上昇。投資家心理が改善し、「低リスク通貨」とされる円に売りが出た。

米連邦準備理事会(FRB)は22日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内のテーパリング(量的金融緩和の縮小)開始を示唆した。利上げ開始時期の前倒し観測もあって米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いも出た。国内輸入企業による円売り・ドル買いが活発だったとの見方も相場の重荷となった。

9~12時の円の安値は110円42銭近辺、高値は110円32銭近辺で、値幅は10銭程度だった。

円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=129円60~61銭と、同1円24銭の円安・ユーロ高だった。中国恒大の債務問題への懸念が後退したとの思惑から、対ユーロでも円が売られた。ユーロは対ドルで上昇した。12時時点は1ユーロ=1.1740ドル近辺と同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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