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外為12時 円上昇、102円台 政府が緊急事態宣言を検討

4日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=102円97~98銭と2020年12月30日の17時時点と比べて35銭の円高・ドル安だった。102円台への上昇は今月2日以来となる。菅義偉首相が4日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い首都圏1都3県を対象とする緊急事態宣言について「検討に入る」と表明した。国内経済活動の停滞への警戒感から、リスク回避の円買いが増えた。

9~12時の円の高値は102円97銭近辺、安値は103円26銭近辺で、値幅は29銭程度だった。

円は対ユーロでも上昇した。12時時点は1ユーロ=126円18~19銭と、同55銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルでも下落し、12時時点は1ユーロ=1.2254~55ドルと同0.0012ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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