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外為12時 円、上昇し135円台前半 「元財務官発言」巡り思惑買いも

(更新)

23日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=135円30~32銭と前日17時時点と比べて93銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が22日の上院での議会証言で「米国経済のソフトランディング(軟着陸)達成は難しい」と述べ、同日の米市場で米長期金利や原油先物相場が下げたことを材料視した円買い・ドル売りが優勢だった。

円は135円13銭近辺まで上昇する場面があった。元財務官であるみずほリサーチ&テクノロジーズの中尾武彦理事長が23日、米ブルームバーグテレビのインタビューで「為替介入の可能性は排除できない」と述べたと伝わった。発言を手掛かりに思惑的な買いが入ったとの見方もあった。23日の東京株式市場で日経平均株価が前日比で下落に転じて午前の取引を終えたことなども円相場の支えとなった。

9~12時の円の安値は136円20銭近辺で、値幅は1円7銭程度だった。

円は対ユーロでも小幅に上昇した。12時時点は1ユーロ=143円04~07銭と、同6銭の円高・ユーロ安だった。

ユーロは対ドルでは上昇した。12時時点は1ユーロ=1.0571~0573ドルと同0.0067ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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