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外為12時 円、上昇 103円台半ば ドル売りが波及

21日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=103円52~53銭と前日17時時点に比べ22銭の円高・ドル安だった。米国で発足したバイデン新政権による大規模な財政出動への期待から、投資家のリスク選好姿勢が高まり、ドルは資源国通貨などに対して売られた。対円でもドル売りの流れが波及した。

日銀は21日まで開いた金融政策決定会合で、大規模金融緩和の現状維持を決めた。市場の想定通りとの受け止めが多く、為替相場の反応は今のところ限られている。黒田東彦総裁が同日午後の会見で、3月に予定する政策点検を巡って長期金利の変動幅拡大の可能性などに言及するかどうかには関心が高い。9~12時の円の高値は103円50銭近辺、安値は103円67銭近辺で、値幅は17銭程度だった。

円は対ユーロでも上昇した。12時時点は1ユーロ=125円54~56銭と同56銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルでも下落した。12時時点は1ユーロ=1.2127~28ドルと同0.0028ドルのユーロ安・ドル高だった。21日の欧州中央銀行(ECB)理事会後の会見で、ラガルド総裁がユーロ高をけん制するのではないかとの思惑がユーロ相場の重荷となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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