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外為10時 円、上げ幅やや広げる 144円台前半 中値「ドル余剰」の声

29日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇幅をやや広げている。10時時点は1ドル=144円26~27銭と前日17時時点と比べて29銭の円高・ドル安だった。前日の米債券市場で大幅に低下した米長期金利が、日本時間29日午前の取引でも3.7%台前半で落ち着いた動きとなっていることが円相場の支えとなっている。

10時前の中値決済に向けては「ドル余剰」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸出企業による円買い・ドル売りがやや進んだとの観測が円相場を押し上げた側面もあるようだ。

円は対ユーロで下げ幅を縮めている。10時時点では1ユーロ=139円79~82銭と、同1円34銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでも上げ幅を縮めている。10時時点では1ユーロ=0.9690~91ドルと同0.0113ドルのユーロ高・ドル安だった。

英ポンドは対ドルで上げ幅を縮め、10時時点で1ポンド=1.0807~10ドルと、同0.0102ドルのポンド高・ドル安だった。28日の海外市場では英イングランド銀行(中央銀行)の国債買い入れ策の発表をきっかけに大幅にポンド買い・ドル売りが進んだとあって、日本時間29日午前はユーロやポンドに対して持ち高調整のドル買いが入っているとの指摘があった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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