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外為10時 円、下げ幅拡大 中値「ドル不足」

(更新)

23日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を拡大した。10時時点は1ドル=110円72~73銭と前日17時時点と比べて24銭の円安・ドル高だった。10時前の中値決済に向けては「ややドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があった。国内輸入企業による円売り・ドル買いが相場を下押ししたとみられる。

23日の日経平均株価が続伸しており、投資家のリスク選好姿勢が強まって「低リスク通貨」とされる円は売りが優勢となっている。半面、日米金利差の縮小に着目した円買いも入っている。

円は対ユーロで下落している。10時時点は1ユーロ=132円12~13銭と、同63銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでも上昇しており、10時時点では1ユーロ=1.1932~33ドルと同0.0031ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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