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外為10時 円、110円台後半に一段安 中値「ドル不足」

31日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を拡大している。10時時点は1ドル=110円68銭近辺と前日17時時点と比べて46銭の円安・ドル高だった。10時前の中値決済に向けて「ドルが不足していた」(国内銀行の為替担当者)との声があった。ドル買いの強さを背景に円の先安観は強まっており、年度末でもあり国内輸入企業が円売り・ドル買いを急いだ可能性がある。円は10時前には110円73銭近辺まで売られた。

円は対ユーロでも下落している。10時時点は1ユーロ=129円73~75銭と、同41銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでは安値圏で小動きとなっており、10時時点は1ユーロ=1.1722~23ドルと同0.0011ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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