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外為8時30分 円、上昇し109円台後半 米金利低下で買い

15日早朝の東京外国為替市場で、円相場は上昇している。8時30分時点は1ドル=109円72~73銭と前日17時時点と比べて28銭の円高・ドル安だった。8月の米消費者物価指数(CPI)で上昇率が市場予想を下回り、早期の米利上げ観測が後退。米長期金利が低下し、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。

米労働省が14日発表したCPIで価格変動の大きいエネルギー・食品を除いたコア指数は8月が前年同月比4.0%上昇した。上昇率は市場予想(4.2%)を下回り、米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的金融緩和の縮小)を開始しても利上げには時間を要するとの見方が強まった。

円は対ユーロでも上昇している。8時30分時点は1ユーロ=129円48~50銭と、同59銭の円高・ユーロ安だった。対ドルで円高が進んだのに加え、14日に米ダウ工業株30種平均が下げて「低リスク通貨」とされる円に買いが入りやすくなったのも相場を押し上げた。

ユーロの対ドル相場は下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1801~02ドルと同0.0023ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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