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外為8時30分 円、下落し135円台前半 金融政策の違い意識 対ユーロも下落

21日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=135円05~07銭と前日17時時点と比べて40銭の円安・ドル高だった。前日20日の米国市場が奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日の振り替え休日で休場だったことから新規の取引材料に乏しいなか、引き続き日米の金融政策の違いを意識した円売り・ドル買いが優勢となっている。

前日20日の欧州株式市場では、ドイツ株価指数(DAX)や英FTSE100種総合株価指数など主要な株価指数が上昇した。21日朝の取引で日経平均先物も上昇して取引を始めており、投資家がリスク回避姿勢を和らげている点も「低リスク通貨」とされる円への売りにつながっている。

円は対ユーロでも下落している。8時30分時点は1ユーロ=142円03~05銭と、同40銭の円安・ユーロ高だった。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は20日、7月と9月に利上げする方針を改めて示し、9月には通常より大幅な利上げとなる可能性にも言及した。他のECBのメンバーが同日に金融政策の正常化について発言したのとあわせて、ECBによる利上げを意識した円売り・ユーロ買いが出た。

ユーロは対ドルでは横ばい圏で推移している。8時30分時点は1ユーロ=1.0516~17ドルと同0.0001ドルのユーロ安・ドル高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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