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債券15時 長期金利、0.015%で横ばい 超長期は買い

9日の国内債券市場で長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.015%を付けた。新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から売りが出た一方、今月下旬に控える国債の大量償還を見越した投資家の押し目買いも入り、終日方向感を欠いた。

財務省が9日実施した6カ月物の国庫短期証券(TB)入札で、応札額を落札額で割った応札倍率は前回から上昇した。TB需要の回復を示す無難な結果と受け止められ、債券相場を下支えした。

超長期債相場は上昇(利回りは低下)した。新発20年物国債の利回りは前日比0.005%低い0.375%だった。新発30年債の利回りは同0.010%低い0.625%と、約3週間ぶりの水準に低下した。債券先物相場は横ばい。中心限月の12月物は前日と同じ152円10銭で取引を終えた。

東京金融取引所の円金利先物相場は横ばい。中心限月の2021年3月物は前日と同じ100.045を付けた。全銀協TIBOR運営機関が発表した海外円の東京銀行間取引金利(TIBOR)3カ月物は、前日と同じマイナス0.05500%だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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