香港株前引け 反発、中国中央政治局会議を好感 BYD高い
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【NQN香港=瀬崎真知子】7日午前の香港株式市場でハンセン指数は反発した。午前終値は前日比28.28ポイント(0.14%)高の1万9469.46だった。中国共産党が6日、党中央政治局会議を開き、2023年の経済運営方針を決めたと中国国営の新華社が7日伝えた。同国経済の先行き不透明感が一部払拭されたと受け止められ、相場を支えた。
中国各地で新型コロナウイルス対応の防疫措置の緩和が広がっていることも...
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