/

NY商品、原油が反発 自律反発狙いの買い 金は続落

(更新)

【NQNニューヨーク=張間正義】17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4営業日ぶりに反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比1.58ドル(1.8%)高の1バレル88.11ドルで取引を終えた。前日までの3日続落で7カ月ぶりの安値を付けており、自律反発を狙った買いが入った。

8月から石油輸出国機構(OPEC)の事務局長に就任したハイサム・ガイス氏は、米ブルームバーグ通信のインタビューで「中国や世界全体の原油需要の減少に対する不安は誇張されている」と述べた。ただ、同時に余剰生産能力が縮小している点も強調し「供給側の問題で原油相場が当面高止まりするとの見方を誘った」(プライス・フューチャーズ・グループのフィル・フリン氏)との声があった。

米エネルギー情報局(EIA)が17日発表した週間の石油在庫統計で、原油在庫が市場予想以上に減った。米国から欧州への原油輸出が大幅に増えているといい、需給タイト化の見方を誘った。

ニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比13.0ドル(0.7%)安の1トロイオンス1776.7ドルで取引を終えた。米長期金利が上昇し、金利の付かない資産である金先物の投資妙味が薄れるとみた売りが出た。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン