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NY商品、原油が反落 米政権がベネズエラへの制裁緩和との報道で 金は続伸

【NQNニューヨーク=横内理恵】17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は5営業日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前日比1.8ドル(1.6%)安の1バレル112.40ドルで取引を終えた。米政権がベネズエラへの経済制裁の一部緩和に動くと報じられ、同国からの原油輸入再開の思惑から売られた。

米政権がベネズエラの石油産業に関連した制裁の緩和に動いていると複数のメディアが午後にかけて報じた。米石油大手シェブロンが同国の国営石油会社と提携交渉を始めるという。米政府はロシア産原油の禁輸による供給の落ち込みを穴埋めするため、ベネズエラからの原油輸入再開を模索していた。

朝方には115.56ドルと3月下旬以来の高値を付ける場面もあった。欧州連合(EU)がロシア産原油の輸入停止で月内にも合意するとの観測が需給逼迫観測につながった。中国・上海市の新型コロナウイルスの新たな感染者が16日まで3日連続でゼロとなったと伝わり、行動制限緩和が中国の経済活動の正常化につながるとの見方も買いを誘った。

ニューヨーク金先物相場は小幅に続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比4.9ドル(0.3%)高の1トロイオンス1818.9ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対主要通貨で売られ、ドルの代替投資先とされる金の買いを誘った。

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