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NY商品、原油が続伸 原油在庫の減少で 金は小反落

(更新)

【NQNニューヨーク=川内資子】7日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の5月物は前日比0.44ドル(0.7%)高の1バレル59.77ドルで取引を終えた。週間の米石油在庫統計で原油在庫が市場予想以上に減り、需給の引き締まりを意識した買いが入った。

在庫統計では原油を精製して作るガソリン在庫が市場予想に反して大きく増え、発表直後は売りが先行した。ただ、ガソリン在庫の増加は、経済正常化で夏季のドライブシーズンの需要が堅調になるとみて、準備が進んだことが一因との受け止めが次第に広がった。

原油先物相場は売りに押される場面もあった。英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、欧州連合(EU)当局が7日、血栓との関連性を認めたと伝わった。欧州でコロナワクチンの接種と経済活動の正常化が遅れ、原油需要の回復が緩やかになるとの見方から売りが出た。

ニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに小反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比1.4ドル(0.1%)安の1トロイオンス1741.6ドルで終えた。このところ米長期金利の低下で金利のつかない金の投資妙味が増し、相場上昇が続いていた。7日は目先の利益を確定する目的の売りが優勢だった。

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