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NY商品、原油続伸 ウクライナ情勢の緊迫化で 金は反落

(更新)

【NQNニューヨーク=川上純平】26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の3月物は前日比1.75ドル(2.0%)高の1バレル87.35ドルで取引を終えた。一時は87.95ドルと2014年10月以来の高値を付けた。ウクライナ情勢の緊迫が続き、原油相場を押し上げた。

米CNNは26日、ロシアのウクライナ侵攻に備え、米国と少数の同盟国が東欧への追加派兵を議論していると報じた。ロシアと欧米諸国の対立が深まればロシアの天然ガス輸出が絞られ、需要が原油にシフトするとの見方が広がっている。

時間外取引では上値が重くなった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で労働市場の強さを強調し、金融引き締めに前向きな姿勢を見せた。原油などリスク資産への資金流入が減少するとの懸念を誘った。

ニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比22.8ドル(1.2%)安の1トロイオンス1829.7ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが主要通貨に対して買われ、ドルの代替投資先とされる金の重荷となった。

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