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NY商品、原油が反発 アジアの暖房燃料需要増の観測で 金は反落

【NQNニューヨーク=横内理恵】14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2月物は前日比0.66ドル(1.2%)高の1バレル53.57ドルで取引を終えた。例年より気温が低い中国などアジアの暖房用燃料の需要が増えるとの見方が買いを誘った。石油輸出国機構(OPEC)が14日発表の月報で、今年の世界需要見通しを据え置いたことも買い材料だった。

OPECは21年の原油需要が前年比日量590万バレル増えるとの見通しを据え置いた。サウジアラビアの減産強化などもあって、需給が引き締まりやすくなるとの見方が強まった。バイデン次期米大統領が14日夜、数兆ドル規模の追加の経済対策案を発表する。米景気を下支えし、原油需要の持ち直しにつながると期待した買いも入った。

ニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比3.5ドル(0.2%)安の1トロイオンス1851.4ドルで取引を終えた。米政府の財政支出が拡大するとの観測から米長期金利の先高観が強い。金利の付かない金の投資妙味が薄れるとみた売りが出た。

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