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NY商品、原油が反発 世界需要の持ち直し見通しで 金も反発

【NQNニューヨーク=岩本貴子】3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前週末比0.91ドル(1.4%)高の1バレル64.49ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ景気の回復が進んだ地域で原油需要が持ち直すとの見方が強まった。

新型コロナワクチンの普及を受けて先進国を中心に経済活動の制限の緩和が進んでいる。米国ではニューヨーク市が地下鉄の24時間営業を再開することを決めた。フィナンシャル・タイムズ(FT)は3日、「ドイツは新型コロナワクチンを接種した人に対する経済活動の制限を緩和する」と伝えた。

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの産油国で構成する「OPECプラス」は規模を縮小しながらも5月以降も協調減産を続ける予定だ。イラクの石油大臣が「原油価格の下落を心配する必要はない」と述べたと伝わったことも投資家心理の支えになった。

ニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前週末比24.1ドル(1.4%)高の1トロイオンス1791.8ドルで取引を終えた。3日の米債券市場で長期金利が低下し、金利のつかない金の投資妙味が相対的に上昇した。

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