/

NY商品、原油が反落 利益確定や米パイプライン復旧で 金は反発

【NQNニューヨーク=横内理恵】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比2.25ドル(2.4%)安の1バレル92.09ドルで取引を終えた。米景気懸念後退で今週に入って前日までに6%上げており、週末を前に利益確定売りが出た。

相場は前週末に半年ぶりの安値を付けた後、前日にかけて戻りを試す展開となっていた。外国為替市場でドルが対主要通貨で上昇し、ドル建てで取引される原油の割高感も意識された。

複数のメディアが12日、今週発生した米ルイジアナ州のパイプラインの原油漏れの修理が12日中に完了すると報じた。輸送停止で稼働できなくなっていた石油生産施設が再開する見通しとなり、供給減少の観測が後退した。前日には米メキシコ湾岸の7つの石油施設で、合計で日量60万バレル程度の石油生産が停止していると伝わっていた。

ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比8.3ドル(0.5%)高の1トロイオンス1815.5ドルで取引を終えた。12日の米債券市場で長期金利が低下し、金利の付かない資産である金の投資妙味につながった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン