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シカゴ穀物概況・23日

【シカゴ支局】23日のシカゴ市場で大豆が続伸し今年1月半ば以来の高値で引けた。ブラジル産地の降雨による収穫が遅れが米国の輸出需要増を招くとみる買いが入った。22日の市場に、ブラジルの2月中旬時点の収穫ペースは過去10年間で最も遅い、という調査会社の報告が伝わった。5月物終値は前日比21セント高の1ブッシェル=14.0850ドル。

トウモロコシは小幅に続伸した。大豆の上昇を好感する買いが入った。ブラジル産地の降雨でトウモロコシの作付けが遅れるとの懸念も相場を支えた。5月物終値は同2セント高の5.5250ドル。

小麦は小幅高。米農務省が公表した2月の作柄報告で主産地カンザス州の作柄が前月比悪化した。市場には産地の寒冷気候の被害を見極めたいとの向きもある。5月物終値は同0.50セント高の6.7025ドル。

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