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シカゴ穀物概況・11日

【シカゴ支局】11日のシカゴ市場で主要穀物は軒並み上げた。ドル安が進み、輸出にプラスとみる買いが入った。原油相場の上昇も代替エネルギー材料であるトウモロコシと大豆を支えた。米農務省が12日に発表する8月の穀物需給を控え、持ち高調整の動きも活発になった。

市場には減産懸念が根強い。今週初に米農務省が公表した作柄報告はトウモロコシと大豆の作柄悪化を示した。このため「12日の穀物需給で生産推定が前月比下方修正される」(米穀物アナリスト)との見方が強い。

トウモロコシ12月物終値は前日比9.25セント高の1ブッシェル=6.2775ドル。大豆11月物終値は同20.75セント高の14.4850ドル。小麦9月物終値は同11セント高の8.1075ドル。

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